軍人×銃擬人化企画
Overview.
―  企画概要

『軍人と銃』は、「軍人」と「擬人化された銃」を創作する企画です。

擬人化に抵抗がある方はご注意ください。

World.
―  世界観

第一次世界大戦前後の文化が発達した架空の世界。

大きな戦争こそないものの、ナショナリズムや貧富の格差が広がり、暗雲が立ち込めている。各国の軍部は来たるべき戦争に備え、優秀な『軍人』と『銃』を配備・暗躍させていた。

Military personnel.
―  軍人

広義では軍部に所属するものを指すが、特にここでは銃を保持するものを指す。

銃の秘匿性から 士官学校の成績優秀者、名家出身、特殊技能保持者が軍部より銃を貸与され任務に就くことがほとんど。潜入捜査等で表向き他の職業についていることもあるが、本職は軍人である。

基本的に軍人は退官まで同じ銃を使用し続けるが、壊れた場合や特殊な職域へ転属になった場合はその限りではない。なお、退官後の銃の保持は認められず、謁見も不可能。仮に遭遇した場合は他人としてふるまうことが厳命されている。

所有者たる軍人は銃への『命令権』『保護装置解除権』を保有する。共に権利なので行使は軍人に委ねられている。

命令権

銃に行動を強制する権利。命令は簡潔・明瞭・的確に行う必要がある。『裏切るな』などの曖昧な命令は穴があるため、銃とのコミュニケーションが適切でない場合、所有者の意図しない形で達成される可能性がある。また、矛盾した命令が出た場合、最新の命令が優先される。

保護装置解除権

銃の保護装置を解除する権利。「保護装置」(※銃の項目参照)は、銃の自我・心を保護したもの。銃に自我は不要と考える軍人は解除していることが多い。

Gun.
―  

「戦闘に用いられる火器」と「それを依り代とした人型の道具」を示す。
後者は銃の製造過程で発生し、限りなく人に近い存在で優れた戦闘力を保持している。しかし人間ではありえない特性を複数備えているため、基本的に道具として扱われる。

銃の存在は軍部でも限られた人間にしか公開されていない。これは各国共通で、銃は人間と詐称して任務に就くことが大半を占める。軍部の管理下にある銃が人間と詐称する場合、銃には軍から偽造戸籍が用意される。仮に銃が脱走した場合、偽装戸籍から極悪犯として指定手配されることになるが、何らかの理由で偽装戸籍が正式な戸籍に紛れてしまったり 戸籍そのものが紛失された場合はこの限りではない。

人型をとる場合、10歳〜60歳までの人間の男女の姿が一般的。五体満足・優れた戦闘能力を保持しており、見目麗しいものが多い。人と同じく体温があり、出血し、心と呼ばれる自我を持つ。しかし身体の破損は修理によって回復し、「保護装置」を解除すると心を失っていく。

銃は所有者である軍人の「命令」に逆らうことができない。しかし、軍部への反逆が見られた場合、所有者を抹殺することが許可されている。

保護装置

銃の自我・心を保護したもの。これを解除すると戦闘力を大幅に向上し、銃が銃身を持っていない状態でも物質に触れることができるようになる。解除回数・解除時間によって銃の自我が失われていき、やがて軍人の命令をこなすのみの存在となる。

物質的なスイッチやねじがあるわけでなく、所有者である軍人の命令でのみ操作が可能。

Gun form.
―  銃の形態

銃は自らの意思で以下の状態を取ることができる。

銃身

銃のみの状態。身動きはとれないものの、見聞きと発語が可能。発語が聞き取れるのは所有者のみで、銃同士でもコミュニケーションはとれない。また、この状態では自らの意思のみで下記の状態へ移行できない。状態変化には所有者の命令が必要。

人身

人型のみの状態。一見普通の人間で、ものに触れることはもちろん、会話や食事、睡眠など人間にできるあらゆることが可能。むしろ身体能力は人間の限界値なので極めて優れていると言える。

銃身+人身

人身が銃身を持っている場合、身体能力に優れた人間が銃を保持している状態に等しくなる。所有者が銃身を持っている場合、銃は物質に触れなくなる。ものを持ち上げたり動かしたりすることができず、壁をすり抜けられない可視の幽霊といった状態。ただし、前述の「保護装置」解除状態なら物質に触れることが可能。

World.
―  世界観

第一次世界大戦前後の文化が発達した架空の世界。

大きな戦争こそないものの、ナショナリズムや貧富の格差が広がり、暗雲が立ち込めている。各国の軍部は来たるべき戦争に備え、優秀な『軍人』と『銃』を配備・暗躍させていた。

Military personnel.
―  軍人

広義では軍部に所属するものを指すが、特にここでは銃を保持するものを指す。

銃の秘匿性から 士官学校の成績優秀者、名家出身、特殊技能保持者が軍部より銃を貸与され任務に就くことがほとんど。潜入捜査等で表向き他の職業についていることもあるが、本職は軍人である。

基本的に軍人は退官まで同じ銃を使用し続けるが、壊れた場合や特殊な職域へ転属になった場合はその限りではない。なお、退官後の銃の保持は認められず、謁見も不可能。仮に遭遇した場合は他人としてふるまうことが厳命されている。

所有者たる軍人は銃への『命令権』『保護装置解除権』を保有する。共に権利なので行使は軍人に委ねられている。

命令権

銃に行動を強制する権利。命令は簡潔・明瞭・的確に行う必要がある。『裏切るな』などの曖昧な命令は穴があるため、銃とのコミュニケーションが適切でない場合、所有者の意図しない形で達成される可能性がある。また、矛盾した命令が出た場合、最新の命令が優先される。

保護装置解除権

銃の保護装置を解除する権利。「保護装置」(※銃の項目参照)は、銃の自我・心を保護したもの。銃に自我は不要と考える軍人は解除していることが多い。

Gun.
―  

「戦闘に用いられる火器」と「それを依り代とした人型の道具」を示す。
後者は銃の製造過程で発生し、限りなく人に近い存在で優れた戦闘力を保持している。しかし人間ではありえない特性を複数備えているため、基本的に道具として扱われる。

銃の存在は軍部でも限られた人間にしか公開されていない。これは各国共通で、銃は人間と詐称して任務に就くことが大半を占める。軍部の管理下にある銃が人間と詐称する場合、銃には軍から偽造戸籍が用意される。仮に銃が脱走した場合、偽装戸籍から極悪犯として指定手配されることになるが、何らかの理由で偽装戸籍が正式な戸籍に紛れてしまったり 戸籍そのものが紛失された場合はこの限りではない。

人型をとる場合、10歳〜60歳までの人間の男女の姿が一般的。五体満足・優れた戦闘能力を保持しており、見目麗しいものが多い。人と同じく体温があり、出血し、心と呼ばれる自我を持つ。しかし身体の破損は修理によって回復し、「保護装置」を解除すると心を失っていく。

銃は所有者である軍人の「命令」に逆らうことができない。しかし、軍部への反逆が見られた場合、所有者を抹殺することが許可されている。

保護装置

銃の自我・心を保護したもの。これを解除すると戦闘力を大幅に向上し、銃が銃身を持っていない状態でも物質に触れることができるようになる。解除回数・解除時間によって銃の自我が失われていき、やがて軍人の命令をこなすのみの存在となる。

物質的なスイッチやねじがあるわけでなく、所有者である軍人の命令でのみ操作が可能。

Gun form.
―  銃の形態

銃は自らの意思で以下の状態を取ることができる。

銃身

銃のみの状態。身動きはとれないものの、見聞きと発語が可能。発語が聞き取れるのは所有者のみで、銃同士でもコミュニケーションはとれない。また、この状態では自らの意思のみで下記の状態へ移行できない。状態変化には所有者の命令が必要。

人身

人型のみの状態。一見普通の人間で、ものに触れることはもちろん、会話や食事、睡眠など人間にできるあらゆることが可能。むしろ身体能力は人間の限界値なので極めて優れていると言える。

銃身+人身

人身が銃身を持っている場合、身体能力に優れた人間が銃を保持している状態に等しくなる。所有者が銃身を持っている場合、銃は物質に触れなくなる。ものを持ち上げたり動かしたりすることができず、壁をすり抜けられない可視の幽霊といった状態。ただし、前述の「保護装置」解除状態なら物質に触れることが可能。

Join and Rule.
―  参加方法&創作ルール

「世界観」「軍人」「銃」「銃の形態」を元に、以下ルールに沿って「軍人」や「銃」のキャラクターを創作、テンプレートを使用してキャラクターシートを作成します。

軍人作成ルール

18歳〜75歳までの男女にしてください。士官学校の成績優秀者、名家出身、特殊技能保持者推奨。

上記に当てはまらない方は正規ルートで銃を手にすることができません。潜入捜査中で表向き他の職業についている、なども可能ですが、本職は軍人です。所属・階級を下記表から選択・決定してください。

❖ 所属

陸軍 厳格な上下関係があり、規律を重んじる傾向が強い。
海軍 厳格な上下関係があり、規律を重んじる傾向が強い。
空軍 空軍の概念が創設されて日が浅いこともあり、フランクな気風。

戦闘部隊 戦闘を行う部隊。戦闘能力に優れた人間がここに配置される。パイロットや哨戒兵もここに所属。
開発部隊 武器開発を行う後方部隊。ここでも選ばれた人間にしか銃の存在は知らされていない。
情報部隊 情報収集・拡散を行う部隊。広報・密偵もここに所属する。
衛生隊 治療を行う後方部隊。医療知識がなくとも所属することが可能。
補給部隊 食料調達・支援物資の派遣などを行う後方部隊。調理兵・整備兵もここに所属。
幕僚本部 包括的な指揮を行う軍の中枢。銃を貸与する側となり、デスクワークが基本。

❖ 階級

中佐 100人規模の中隊を指揮する。自ら動くことはほぼない。
少佐
大尉
中尉 医学知識があるものは基本的にこの地位から任官される。
少尉 30人規模の小隊を指揮する。この階級以上が将校と呼ばれる。

銃作成ルール

10歳〜60歳までの男女の姿にしてください。

五体満足・優れた戦闘能力を保持しており、自我のある設定をお願いします。修復を行っていないため破損個所がある設定は可能です。

銃の種類は年代・製造国を問わず選択可能で、架空の銃でも構いません。

作成ルール補足

最強・最弱など他参加者に影響を与えるような設定はおやめください。

創作するキャラクター数に制限はありません。参加者間で打ち合わせによる設定のすり合わせも可能です。また、必ず主従を組む必要はありません。自分が創作したキャラクター同士で主従を組むことも可能です。

国家の作成も可能ですが、実在の国家を扱うことはおやめください。国家のみの参加も可能ですがあまり推奨しません。

公開ルール

Twitter上での公開・交流がメインです。以下のタグや壁打ち【@www_o_w】を適宜ご利用ください。

公開ルール

Twitter上での公開・交流がメインです。以下のタグや壁打ち【@www_o_w】を適宜ご利用ください。

  • #軍人と銃
  • #軍人と銃_CS
  • #軍人と銃_主従募集
  • #軍人と銃_CV募集
  • #軍人と銃_交流
  • #軍人と銃_二次創作

主従募集に関して

他参加者のキャラクターと主従関係を結びたい場合、キャラクターシートのツイートにリプライする形で上記タグ【#軍人と銃_主従募集】をご利用ください。

募集終了後はリプライを削除するようお願いします。主従関係への打診・やり取りはリプライ・DMをご利用ください。

CV募集に関して

創作キャラクターにCVをお考えの場合、キャラクターシートのツイートにリプライする形で上記タグ【#軍人と銃_CV募集】をご利用ください。

CV応募者とのやり取りは参加者自身が行うようお願いします。募集終了後はリプライを削除してください。CV公募への応募・やり取りはリプライ・DMをご利用ください。

二次創作について

当企画では創作キャラクターを含んだ作品は交流、非参加者によるものや創作キャラクターを含んでいないものを二次創作と定義します。

交流や二次創作に関し特別記載がない場合、基本的に交流・二次創作を許可しているものとします。これは声による交流・二次創作も含みますのでご周知ください。NGがある場合、交流や二次創作に対するスタンスはキャラクターシートやリプライに記載をお願いします。

参加者はキャラクターシートやリプライに記載されている内容を順守しての交流・二次創作をお願いします。

なお、トラブルや損害について当企画では責任を負いかねますのでご理解ください。

テンプレート
キャラクターシート
(軍人・銃)
キャラクターシート
(動画サムネ用)

国家シート
フリーシート

お問い合わせ

なにか質問などありましたら、Twitter企画アカウント【@www_o_w】へお気軽にご連絡ください。

リプライでは対応いたしかねますので、必ずDMによろしくお願いします。

Introduction.
―  ある軍人の物語

――世界大戦終結から24年。以降、大きな戦争こそないものの、ナショナリズムや貧富の格差が広がり、再び世界の行く末に暗雲が立ち込めていた。それを察知した各国の軍部は来たるべき戦争に備え、優秀な軍人を前線に配備・暗躍させる。

隣国デトモルトに諜報活動の為に潜入していたマルクセン軍人ルデリアは、任務中に深手を負う。月明かりに照らされる赤黒い溜まり。霞む視界で傷の深さを認め、舌打ちをすると、わずかな光をも奪うかのように、一人の男の影が彼女を覆った。

その軍服は、自国のものでも隣国のものでもない。片腕のない男は、鉛のような鈍い光を宿した眼でルデリアを見下ろす。そして、残るもう片方の腕を差し出し告げた。

「助かりたければ、俺を<使え>」

こうして彼女は知ることになる。

差し出された手を取った先にあるものが、救いではなかったことを。

各国の軍部が隠し持つ――『人の形をした銃』という存在を。

Introduction.
―  ある軍人の物語

――世界大戦終結から24年。以降、大きな戦争こそないものの、ナショナリズムや貧富の格差が広がり、再び世界の行く末に暗雲が立ち込めていた。それを察知した各国の軍部は来たるべき戦争に備え、優秀な軍人を前線に配備・暗躍させる。

隣国デトモルトに諜報活動の為に潜入していたマルクセン軍人ルデリアは、任務中に深手を負う。月明かりに照らされる赤黒い溜まり。霞む視界で傷の深さを認め、舌打ちをすると、わずかな光をも奪うかのように、一人の男の影が彼女を覆った。

その軍服は、自国のものでも隣国のものでもない。片腕のない男は、鉛のような鈍い光を宿した眼でルデリアを見下ろす。そして、残るもう片方の腕を差し出し告げた。

「助かりたければ、俺を<使え>」

こうして彼女は知ることになる。

差し出された手を取った先にあるものが、救いではなかったことを。

各国の軍部が隠し持つ
『人の形をした銃』という存在を。

Charactor.
―  キャラクター

ルデリア・カールフェルト

CV: 吉田ひるね


[国] マルクセン
[所属] 陸軍・第五情報部隊
[階級] 少尉


マルクセンの軍人。諜報活動の為に隣国デトモルトに潜入している。お祭り騒ぎが大好きで、大勢の観客の前で踊りだすなど、一時のテンションに身を任せることが多い。その性格故、やや浅慮に見えることもあるが、頭の回転が速く状況把握力は高い。

愛国心が強く、軍の規律を遵守する。軍への忠誠心があり、軍服を着崩すことはない。私服は派手。

人型の軍用銃がどういうものか知る為に、ヴァレンツと行動を共にすることを決める。


ヴァレンツ

CV: がにまた


[国] ホンネベック
[原型銃] スプリングフィールド1903小銃


亡国ホンネベックの軍用銃。世界大戦終結間際に前所有者である軍人が死亡。かつホンネベックが滅んだことにより『保護装置』が解除されぬまま戦場に置き去りにされた。

軍用銃であることに誇りを持っており、再び戦場に立つことを望んでいる。愛国心はなく、自国を滅ぼした国への報復などは考えていない。

失われている片腕は修理することによって直る。しかし、一般人としてデトモルトに潜入しているルデリアに、軍用銃を修理をする術はないのが現状である。


Relationship.

正規の手続きで貸与された自国の軍用銃ではなく、亡国の軍用銃という、本来ではありえないケース。諜報員として敵国に潜入しているルデリアは、よほどのことがない限り、銃を使う機会は巡ってこない。

ルデリアは、潜入先での自分のキャラクターに一番合っているのは『恋人関係』だと考え、ヴァレンツを恋人として扱う。しかし、生真面目な性格のヴァレンツは正しい関係性を周囲に説明しようとし、さらには自らが銃であることを明かそうとするので、ルデリアは手を焼いている。ヴァレンツはヴァレンツで、軍人らしからぬ行動ばかりで一向に自分を使おうとしないルデリアに不満を抱いている。

ルデリアは狙撃を得意とするので、戦場に出ることがあれば、狙撃銃であるヴァレンツとの相性は悪くない……はず。

錫木 厚(すずき あつし)

[国] 瑞穂皇国
[所属] 海軍・第二開発部隊
[階級] 中尉


戦闘部隊入りを強く希望するものの武器開発に類稀なる才能を発揮、前線に出ることなく現在に至る。

武器開発の能力は高いが知能そのものはむしろ低い。性格は短慮で短気、意固地。自らが戦闘兵に向いていると信じ込んでいるため、軍人としては非力にもかかわらず喧嘩を売り買いするきらいがある。

現在、デトモルトに共同武器開発のため出向中。


帰村 正臣(きむら まさおみ)

[国] 瑞穂皇国
[原型銃] 64式小銃


常におどおどびくびくしており、慎重派で疑り深い。

戦闘にはかなり消極的で、戦闘行動中であっても戦闘行動の中止を提言するほどだが、敗北や逃亡は受け入れない頑なさも持つ。

射撃性能が非常に高く、戦闘時は自身に銃身を預けることを強く希望する。

現在、所有者の錫木と共にデトモルトに出向中。その際「少尉」を任命された。


Relationship.

正規の手続きで貸与されたケース。過激行動を起こしやすく戦闘能力の低い錫木に、慎重派で単独戦闘に向いた帰村が貸与された。

正式貸与されたことや軍事交流の任務中ということもあり、「上司と部下」の関係を公表している。素で「乱暴な言動の目立つ上司とそのフォローに回る部下」で、「専門知識豊富な上司と基礎知識さえ怪しい部下」。本来の関係上プライベートもべったりのため、なんだかんだで仲はいいのかと勘違いされている。

戦闘経験が一切なく戦争を知らない錫木と、戦中戦後と長らく軍部で働いてきた帰村の相性ははたして……。

Charactor.
―  キャラクター

ルデリア・カールフェルト

CV: 吉田ひるね


[国] マルクセン
[所属] 陸軍・第五情報部隊
[階級] 少尉


マルクセンの軍人。諜報活動の為に隣国デトモルトに潜入している。お祭り騒ぎが大好きで、大勢の観客の前で踊りだすなど、一時のテンションに身を任せることが多い。その性格故、やや浅慮に見えることもあるが、頭の回転が速く状況把握力は高い。

愛国心が強く、軍の規律を遵守する。軍への忠誠心があり、軍服を着崩すことはない。私服は派手。

人型の軍用銃がどういうものか知る為に、ヴァレンツと行動を共にすることを決める。


ヴァレンツ

CV: がにまた


[国] ホンネベック
[原型銃] スプリングフィールド1903小銃


亡国ホンネベックの軍用銃。世界大戦終結間際に前所有者である軍人が死亡。かつホンネベックが滅んだことにより『保護装置』が解除されぬまま戦場に置き去りにされた。

軍用銃であることに誇りを持っており、再び戦場に立つことを望んでいる。愛国心はなく、自国を滅ぼした国への報復などは考えていない。

失われている片腕は修理することによって直る。しかし、一般人としてデトモルトに潜入しているルデリアに、軍用銃を修理をする術はないのが現状である。


Relationship.

正規の手続きで貸与された自国の軍用銃ではなく、亡国の軍用銃という、本来ではありえないケース。諜報員として敵国に潜入しているルデリアは、よほどのことがない限り、銃を使う機会は巡ってこない。

ルデリアは、潜入先での自分のキャラクターに一番合っているのは『恋人関係』だと考え、ヴァレンツを恋人として扱う。しかし、生真面目な性格のヴァレンツは正しい関係性を周囲に説明しようとし、さらには自らが銃であることを明かそうとするので、ルデリアは手を焼いている。ヴァレンツはヴァレンツで、軍人らしからぬ行動ばかりで一向に自分を使おうとしないルデリアに不満を抱いている。

ルデリアは狙撃を得意とするので、戦場に出ることがあれば、狙撃銃であるヴァレンツとの相性は悪くない……はず。

錫木 厚(すずき あつし)

[国] 瑞穂皇国
[所属] 海軍・第二開発部隊
[階級] 中尉


戦闘部隊入りを強く希望するものの武器開発に類稀なる才能を発揮、前線に出ることなく現在に至る。

武器開発の能力は高いが知能そのものはむしろ低い。性格は短慮で短気、意固地。自らが戦闘兵に向いていると信じ込んでいるため、軍人としては非力にもかかわらず喧嘩を売り買いするきらいがある。

現在、デトモルトに共同武器開発のため出向中。


帰村 正臣(きむら まさおみ)

[国] 瑞穂皇国
[原型銃] 64式小銃


常におどおどびくびくしており、慎重派で疑り深い。

戦闘にはかなり消極的で、戦闘行動中であっても戦闘行動の中止を提言するほどだが、敗北や逃亡は受け入れない頑なさも持つ。

射撃性能が非常に高く、戦闘時は自身に銃身を預けることを強く希望する。

現在、所有者の錫木と共にデトモルトに出向中。その際「少尉」を任命された。


Relationship.

正規の手続きで貸与されたケース。過激行動を起こしやすく戦闘能力の低い錫木に、慎重派で単独戦闘に向いた帰村が貸与された。

正式貸与されたことや軍事交流の任務中ということもあり、「上司と部下」の関係を公表している。素で「乱暴な言動の目立つ上司とそのフォローに回る部下」で、「専門知識豊富な上司と基礎知識さえ怪しい部下」。本来の関係上プライベートもべったりのため、なんだかんだで仲はいいのかと勘違いされている。

戦闘経験が一切なく戦争を知らない錫木と、戦中戦後と長らく軍部で働いてきた帰村の相性ははたして……。